健康について興味があるという方は、年齢を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。日々健康でいるためには、どうすればいいのでしょうか。健康維持のためには、「気血水」のバランスを整えることがおすすめです。
東洋医学では、この気血水のバランスがとれている状態が健康な状態といわれています。毎日を健康に楽しく過ごすために、まずは食事を見直してみませんか?
今回は、気血水のカウンセリング・相談に対応するファビュラボが、体質ごとにおすすめする人気の食べ物をご紹介します。
人間は健康でなければ行動が限られてしまい、日々の生活の中でも楽しさを感じることができません。そこで、健康維持・増進のために実践したいのが健康的な食事。
東洋医学といえば、漢方薬や薬膳料理をイメージする方が多いでしょう。漢方薬や薬膳料理は、それぞれの体調に合わせた食べ物を用いて作られます。誰一人としてまったく同じ不調を感じる方はいないことから、相談しながらその人独自のオリジナルで作ることができるため、人気があります。
その場合、やはり体質によって積極的に摂った方がいい食べ物もあれば、控えた方がいい食べ物もあります。この食べ物を調整することで、気血水のバランスを整えることができるのです。
体質ごとにどんな食べ物を摂り、控えた方がいいのかを簡単に見てみましょう。
≪食べた方が良い食材≫
玄米・7分づき米・海藻類・緑野菜・ゴマ など
≪控えた方が良い食材≫
豚肉の脂身・ウィンナー・グルテン など
≪食べた方が良い食材≫
白身魚・鶏ささみ・焼売・餃子 など
≪控えた方が良い食材≫
ハム・ベーコン・コーン・バター など
≪食べた方が良い食材≫
フルーツ全般・海藻類・オリーブオイル・ナッツ類 など
≪控えた方が良い食材≫
小麦粉・ごま油・塩分を特に控える など
≪食べた方が良い食材≫
玄米・5分づき米・麦・豆腐・豆類 など
≪控えた方が良い食材≫
干物・ハム・揚げ物など
≪食べた方が良い食材≫
お粥・有精卵・うずら卵・鯖や鰯などの光物 など
≪控えた方が良い食材≫
豚肉ミンチ・餃子・焼売・練り物 など
≪食べた方が良い食材≫
ゴマ・海藻類・白身魚・タコ・イカ・蕎麦・ニンニク など
≪控えた方が良い食材≫
白米・パン・ハンバーグなどの挽肉料理・練り物・ウィンナー・ベーコン など
≪食べた方が良い食材≫
生野菜・ゴマ・フルーツ・玄米・雑穀米 など
≪控えた方が良い食材≫
蒟蒻・油揚げ・卵・牛乳・バター など
東洋医学では、根本からのアプローチを目指し、体調を整えることを目指しています。健康への第一歩として、気血水のバランスを整えることから始めてみませんか?
ファビュラボでは、気血水をベースとしたカウンセリング・相談や食事のご提案を行っています。少しでも楽しい毎日を送るために、まずはファビュラボにご相談ください。ファビュラボはアットホームな雰囲気のサロンです。心身のメンテナンスに人気のカウンセリングは、自分自身のことや家族のことなど、何でもお話いただけます。気軽にご相談いただけますと幸いです。
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