「できることなら、いつまでも元気に過ごしていたい」と誰もが願うことだと思います。しかし、仕事や家事といった日々の生活に追われ、身体に不調を感じてしまうのはよくあることです。年齢的なものや時期的なもので、なんとなく気分が優れないと感じる場合もあるでしょう。そのようなとき、注目したいのが気血水の流れと陰陽のバランスです。
今回は、気血水の流れと陰陽のバランスについて説明するとともに、陰陽論の内容に基づいた食材の取り入れ方についてもご紹介します。ファビュラボでは気血水と陰陽の考えをベースに、相談内容に合わせた食事や食習慣のご提案、心身のメンテナンスを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
東洋医学では、気血水がスムーズに流れ、陰陽のバランスが保たれていることを健康な状態であると考えます。気血水についてはこちらをご覧ください。
陰陽とは、すべての物事には「陰」と「陽」の二面があるという中国古代の思想です。表と裏、光と影、善と悪など、相反する事象が存在して万物が成り立つという考え方です。
東洋医学では気血水の流れと陰陽のバランスで、心身の状態を把握します。エネルギーや気を「陽」、血や津液を「陰」として、これらのバランスが保たれている状態を「健康」といいます。逆に、陰陽のバランスが一方に偏りすぎている状態は、病気になりやすいため要注意です。
ファビュラボでは気血水と陰陽のバランスを大切にし、心身のケアを目的に施術やカウンセリング、食事のサポートを行っています。心身の不調に悩まされていましたら、お気軽にご相談ください。
東洋医学における陰陽論の基本的な内容として、健康な状態とは、気血水が滞りなく循環し陰陽のバランスが保たれている状態であることをお伝えしました。
では、陰陽のバランスはどのように保つのでしょうか。
実は人間には本来、陰と陽のバランスを保つための機能や能力が備わっているといわれています。しかし多くの場合、陰が過剰になって陽が不足した「陰証」、陽が不足した「陽証」のどちらかに偏っています。陰陽のバランスが崩れた状態が続くと不調や病気が起こりやすくなるため、整えることが重要です。
陰陽の偏ったバランスを整えるためには、食材選びがポイントになります。
エネルギーが過剰になって身体が熱くなっているときは陰の食材を取り入れ、エネルギーが不足し身体が冷えているときは陽の食材を取り入れましょう。陰陽論の内容に基づいた食材の取り入れ方によって、偏ったバランスを整えることができます。
しかし、知識がないと自分が今どんな風にバランスが崩れているのか、そもそも把握できないものです。
ファビュラボは、気血水と陰陽の考えをベースにした独自のメソッドで、身体・精神面のケアを行っています。気血水のカウンセリングでは、体調のことや自分を取り巻く環境についての相談など、あらゆる内容のご相談が可能です。毎日を健康に過ごすためにはどのようなことができるのかをご提案いたします。
東洋医学は、根本的な部分から身体の健康を目指します。気血水と陰陽の考え方は、決して難しいものではありません。気血水と陰陽の考え方に着目し、自分の体調に合った食材・食事内容を把握することからはじめましょう。
ファビュラボでは、相談内容に合わせた食事や食生活の提案をはじめ、心身のメンテナンスとしてカウンセリングも行っています。まずは、ご自身の今の状況をお話ください。身体の状態に合わせて、必要な食材についてのアドバイスも可能です。また、気功療法やカイロプラクティックを組み合わせたボディメンテナンスも行っていますので、お気軽にご相談ください。
会社名 | 株式会社ファビュラボ |
---|---|
Director | 清水弘子 |
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目4−6 パール赤坂301 |
Tel | 03-5545-2724 |
メール | info@fabulous-lab.co.jp |
Url | https://fabulous-lab.co.jp/ |